karte

このブログは現在30歳になったおばさんが、13(精神科初受診)~30歳の間の治療過程を記したカルテである。

治療者と信頼関係を築くことが困難だった私が、所謂「毒親」と離れ、社会からのあたたかな援助を受け、ささかながら医療を学び、医療者と関わっていく17年間と、そして「治療者」になって行くこれからを、極力事実に忠実に記したいと思う。

私一人称の視点からの事実

私の中のインナーチャイルドならぬインナードクターの視点からの観察

実際あった出来事、

服用した薬などを書いていきます。

  

「患者」が主体性を持って治療を行うこと、ひいては医療チームのリーダーとして治療を率いていくという「患者学」の構想についても考えたり、考えていなかったりします。